市場には非常に多くのドッグフードが出回っています。ワンちゃんに合ったタイプのドッグフードを選んであげましょう。
カリカリになった固形状のフードです。保存性がよく、開封後も腐敗したりカビが生えたりしにくいというメリットがあります。また同じ重さの他のフードと比べると、タンパク質や脂肪、炭水化物などの栄養素が多く含まれているので非常に経済的です。さらに、固い歯ざわりが歯石予防にも役立ちます。フードそのものに水分は少ないため、十分な水と一緒に与えるようにしましょう。

しっとり感があってやわらかく食べやすいため、子犬や高齢犬に向いています。しかし、ドライタイプと比べて保存性に劣ります。製造方法が異なる「ソフトドライタイプ」と「セミモイストタイプ」の2種類があります。
缶詰やアルミトレー、レトルトに多く見られるタイプです。牛肉、鶏肉、魚などの風味をそのまま活かしているので味がおいしく、ワンちゃんもきっと好んで食べることでしょう。ただし、他のフードと比べると少々値が張ります。また、開封前は長期保存できますが、開封後は保存がききません。保存の際には別の容器に移し替えてラップで密封し、早めに食べさせてあげましょう。
ジャーキーやガムなどです。ほとんどのワンちゃんはおやつ好きなので、しつけなどのご褒美に最適です☆ ただし、ワンちゃんが喜ぶからといって与えすぎてはいけません! 肥満の原因になってしまいます。

子犬の骨格や筋肉、内臓などの体の組織が急激に発達するのが成長期であり、成犬以上にタンパク質や脂肪、ミネラルなどの摂取が必要となります。また、子犬は成犬の約2倍のカロリーを必要としますが、消化機能は未熟で、一度にたくさん食べられません。そのため、生後6ヶ月くらいまでは、一日の食事量を3~4回に分けて与えましょう。

この時期の食生活がその後の健康を大きく左右します。成長期と同様の高タンパク質・高脂肪のフードを与えていると、あっという間に太ってしまい、内臓や骨に大きな負担がかかってきます。栄養バランスを考慮し、成犬に合った適量を与えるようにしましょう。

維持期よりさらに低カロリーのフードを与えるようにしましょう。高齢犬は運動不足と腸の働きの低下から便秘になりやすいので、食物繊維をやや多めに与えます。肥満になり身体にさまざまな弊害がでてきては大変です! 食事を管理してワンちゃんの健康(毛のツヤや体調)を維持しましょう。

※ ワンちゃんの成長には個体差があります。